FEDEKA(フェデカ) 折畳式ナイフ solo/購入品レビュー!

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FEDEKA(フェデカ)とは?

兵庫県三木市にある老舗大工道具メーカーの「神沢鉄工(株)」が2015年に立ち上げたブランドで、包丁やトング、鉈なた、などのオリジナル製品を開発しています。

※兵庫県三木市は「刃物の町」で有名です。

ふるさと納税で、購入しました。ナイフ、板ドライバーとロゴ入りミニハンカチ、取扱説明書が入っています。

スペック

手のひらサイズ

刃渡り約9.3㎜ 重量は約55gとコンパクトで軽量

持ち手は名栗加工が施されています。

※名栗(なぐり)とは、スプーンですくい取った様な削り痕を残す伝統的な加工方法。

切れ味バツグン!

刃の部分は「銀紙三号」という錆びにくいステンレス製の鋼(はがね)を使用していて、お肉を切るのはもちろんの事、潰れやすいミニトマトなど、細かな作業にも優れています。

市販のシャープナーが使える!

包丁と同じ角度に設定しているので、市販のものを使っても大丈夫な設計!

FEDEKA公式HPから【刃研ぎ無料】という嬉しい特典も!

メンテナンスしやすい構造

板ドライバーで両端の金のネジを外します。すると柄の部分がとれてカンタンに分解出来ます。

組み立て方法

順① 刃型が付いてる柄に凹ネジ→小円パーツ→大円パーツの順に重ねる。
手順② 型に沿って刃を重ねる。

大きい円パーツは、見分けづらいですが、少し丸みがあり平らではありません。上下間違って取り付けたとしてもネジは締まります!

手順③  刃の上に、小円パーツ→大円パーツを重ねる。
手順④ その上からハンドルを重ねてネジを締めたら完成!

水に濡れても安心!

以前、OPINELの小型ナイフを水に濡らして、木が膨張してしまい、刃が出なくなった経験が・・・

OPINELは安くて買い求めやすいのですが、分解がとっても大変でした。

しかし、FEDEKAのナイフは水に濡れても、刃の出し入れをスムーズに行うことが出来ます。

商品レビュー

口コミをまとめてみました!

高級感あって満足!

よく切れて軽い!

刃の出し入れがスムーズ!

値段が高めだけどずっと使える。


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この記事を書いた人

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