アウトドアで効率よく調理するためのおすすめ方法や注意点!

こんにちは!「YouCamp」ゆうこです。

自然の中で食べるご飯は格別に美味しいですよね?

みんなでBBQなんて最高です!

だけど思ったよりほかにやる事が多くて、もうクタクタ・・・。ご飯の用意がめんどくさい!と思った方いませんか?

しかし、事前に準備をしたり効率よく調理すれば、サクッとカンタンに楽しいご飯タイムに突入できます!

そのための、おすすめな点、注意点などをまとめてみました!

ぜひ参考にしてみて下さい!

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目次

おすすめポイント

基本はシンプルな調理にする

シンプルに肉を焼くだけで立派なメイン料理になり、塩、こしょうの他にさまざまなスパイスが合わさった万能調理料をかければすぐ、BBQの味に!

キノコや野菜はバターで焼いて醤油をちょっと垂らすだけで、美味しいバターソテーが出来上がります。

カレーやシチューなどの野菜を切って、ルーを入れるだけの煮込み料理は、簡単に調理できてなおかつ美味しい!定番メニューです。

事前に献立を考えて仕込む

例えば串カツは、前日から調理しておく、野菜は皮をむいて、使う分だけ切っておくと余計なごみも出ません。

前日から仕込んでいた「おでん」は、現地で鍋に入れ替えて温めれば出来上がり!

具材はタッパに、汁は凍らせて持っていけば、漏れる心配もないですね!

ゆうこ

1から調理するのは大変だから、事前に準備したり、焼くだけのシンプルな調理の方がラクチンです。

調味料は小分けにして用意しておく

調味料を忘れてしまうということは、キャンプでよくある話。

使う分だけ小分けに入れ替えて、キッチン系の収納ボックスに用意しておくと良いでしょう!

キャンプで良く使う調味料は、塩、コショウ、醤油、食用油(ごま油やオリーブオイルなど)

最低限用意しておくと便利です

入れ替える調味料は、100均のものを活用したり、アウトドアグッズとして、スパイスケースセットも販売しています。

万能調味料を使う

色んなメーカーから万能スパイスが販売していて、お肉にかけて焼くだけで、BBQの味に!!

\カレー風味のバカまぶし/

\ガツンと来ない調和のとれた万能スパイス/

ふ~塩はふるさと納税に参加しています。

無洗米やアルファー米を使う

無洗米なら洗う手間が省けて、スムーズにお米が炊けます。

そのほかに、

お湯や水を入れるだけで出来る「アルファー米」も!

尾西食品は、創業者の尾西敏保(はるやす)氏が、潜水艦の中でもご飯が食べれるように開発したお米で、メディアでも取り上げれるほど美味しいと評判の保存食です!炊き込みご飯やエビピラフ、わかめご飯などの味付きご飯や、握らなくていいおにぎりタイプもあります。

冷凍食品、レトルト食品を活用する

開けてすぐ食べれるものは、普段からキャンプ用にストックしておくと便利です!

炒めるだけ、蒸すだけは手軽で便利!そのほかに袋麺や、インスタントの味噌汁もあれば何かと重宝します。

調理の注意点

焚き火料理は意外に難しい

焚き火は火加減が難しく、ちょっと目を離したすきに、せっかくのお米が焦げちゃう事も!

お肉が網にくっ付くので、100均で買ったBBQシートで調理しましたが、肉の脂が下に落ちず、肉自体が脂まみれでべちゃべちゃに。

焚き火料理って憧れるんだけど難しいんだよね・・・。

解決方法は、

五徳が付いてる焚き火台と、鉄製のフライパンなら豪快にお肉を焼くことが出来ます。

揚げ物は油の後片付けをきっちりする

揚げたての串カツは最高に美味しいですが、残った油は凝固剤できっちり処理しましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?

手の込んだ美味しい料理を作りたい!食べたい!のはとても分かります。

しかし、キャンプでは自然の中で遊んだり、テント設営に時間がかかったりと、他にやりたい事、やらなければいけない事がたくさんあり、調理にも時間がかかってしまうと、逆に疲れてしまいます。

だから、調理には下準備が大事で、料理の手間が省けるとその分、時間を有意義に使えてキャンプ自体を楽しむ事が出来ます!

初めのうちは、簡単な調理から始めてみて、慣れてきたらこだわった美味しい料理を家族に振舞ってあげて下さい!

みんなで快適にキャンプを楽しみましょう!

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