皆さん、キャンプでの食事はスムーズにはかどっていますか? テント設営や片付けなどで意外と時間がなく、気づけば夕方…。「ご飯の準備がめんどくさい!」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
私自身も最初の頃は、料理にも時間をかけてしまい、食べる頃には疲れ果てていることがよくありました。
そこで最近は、家で下ごしらえをしておく・洗い物を減らす・時短できる食材を活用するなど、少しでもラクできる工夫を取り入れるようにしています。
この記事では、実際に私がやって良かった時短料理のコツや便利アイテム、簡単キャンプ飯をまとめています。キャンプ料理をもっとラクに楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
時短するメリット
時短するメリットはたくさんありますが、キャンプで時短が良いと言われるのは、「料理を頑張りすぎないことで、キャンプ本来の時間を楽しめる」ということ。
「せっかく自然の中に来たのに、ずっと料理して終わった…」そんな経験を減らせるのも、時短料理の大きなメリットです。
少し工夫するだけでも、時間や気持ちに余裕ができて、焚き火や景色をゆっくり楽しめるようになります。
時短のコツは「家で準備する」


キャンプで1から料理を作ろうとすると、意外と時間も手間もかかります。事前に献立を決めて下ごしらえをしておくだけでも、現地でかなりラクになります。
例えば、野菜を切って持っていく、前日から食べたい料理を仕込んでおくなど、家でできる作業を済ませておくのがおすすめです。
調理時間が短くなるだけでなく、洗い物や片付けも減るので、ゆっくり過ごす時間も増えます。
キャンプ料理をラクにする時短食材
アルファ―米


尾西食品 から発売されている「携帯おにぎり」は水やお湯を入れて振るだけで簡単におにぎりが作れるタイプ。そのまま食べるのはもちろん、雑炊風にも調理可能。5年間保存出来る為、キャンプ飯としてだけでなく、防災用の非常食として自宅にストックしておくのもおすすめです。
たまごサラダ・ほぐしサラダチキン


キューピーの「たまごサラダ」は、袋の上から手で揉んでつぶすだけで、簡単に出来たてのたまごサラダが作れる便利な商品です。ほぐしサラダチキンと合わせるととても簡単にサンドイッチが作れます。
流水麺


水でほぐすだけで食べられる【流水麺シリーズ】は、夏キャンプの簡単料理にぴったり。うどん・そば・そうめんとラインナップも豊富で、つゆをかけるだけでさっぱりとした一品が完成します。
チルド麺

チルド麺は、茹で時間が短く味も本格的なので、キャンプの時短料理にも便利です。特に暑い時期は、ざるラーメンや冷やし中華なども手軽に楽しめます。
具材をあらかじめ準備しておけば、現地ではサッと作れるので、洗い物や調理の手間を減らしたい時にもおすすめです。
市販の鍋つゆ


冬はやっぱりお鍋の季節!市販の鍋つゆに、好きな具材を入れて煮込むだけで、体もぽかぽか温まる冬キャンプにぴったりの簡単キャンプ飯が出来上がります。
レトルト食品


キャンプでは、開けてすぐ食べられるインスタント食品を普段からストックしておくと便利です。温めるだけのインスタントカレー、味噌汁もあれば、アウトドアでの食事がさらに手軽になります。
ワンパンレシピの活用


キャンプ料理は、作る時間よりも「洗い物」が意外と大変。そんな時に便利なのが、フライパン1つで作れる“ワンパンレシピ”です。
ワンパンレシピにおススメな調理器具が、JHQ の深型マルチグリドル。油が無くてもくっ付かず、深さがあるので、炒め物だけでなく鍋料理やパスタなんでも対応できます。さらにそのフタ自体も焼き物に使えるため、一石二鳥の調理器具です。
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万能スパイスの活用


キャンプといえば、やっぱりBBQでお肉を焼きたいですよね。ですが、塩こしょうだけだと少し物足りなく感じることも。
そんな時に便利なのが万能スパイス。数種類の調味料やスパイスが調合されているので、振りかけるだけで簡単に“キャンプ飯らしい味”が完成します。
おすすめスパイス

たくさんある万能スパイスの中でもおすすめなのが、GOEN (ゴエン)から販売されている「にんにく正油粉」これは 「出張料理人ミツ」氏が開発したスパイスで、塩気が強すぎないのが特徴。

実際にカルパッチョへかけるだけでも風味が増し、簡単なのに満足感のあるキャンプ飯に。これ1本あるだけで味付けが決まりやすく、時短キャンプ料理にも使いやすい万能スパイスです。
キャンプ料理をラクにする工夫
調理料は小分けにする

キャンプでは調味料をそのまま持って行くと、荷物が増えたり、現地で探す手間が増えがちです。
よく使う塩・こしょう・油・タレなどは、小分けボトルや小型容器に移して持参すると、必要な分だけすぐ使えて便利。荷物もコンパクトになり、忘れ物防止にもつながります。
DAISO「ミニ調味料ケース」


そんな中コンパクトにしたい人におススメの、DAISOから販売している「ミニ調味料ケース」
1段につき約10mlの調味料が入れられ、最大で5種類のスパイスをコンパクトに収納できます。
さらに、1段ずつ取り外して洗えるのでお手入れも簡単。使う分だけ持って行けるため、とても便利なスパイスボックスです。
キャンプ料理で失敗しやすいポイント
これまで私がキャンプで実際に感じたことをまとめました。キャンプでの調理や時短テク、注意点など紹介します。
焚き火料理は火加減が難しい

焚き火での調理は火加減が難しく、目を離すとご飯やおかずが焦げやすいのが悩みどころです。炭や薪の火力は安定しにくく、強すぎると焦げ、弱すぎると生焼けになってしまいます。さらに食材を置く位置によって焼きムラが出るため、初心者には意外とハードルが高い調理方法なので、慣れてきたらチャレンジしてみましょう。
BBQシートは料理によって向き不向きがある

100均で手に入るBBQシートを使って焼き肉を試してみましたが、肉の脂が下に落ちないため、食感がべちゃっとしてしまい、上手に焼けませんでした。BBQシートは手軽で後片付けも簡単ですが、美味しさ重視ならそのまま網で焼く方がおススメです。
キャンプでは味が薄く感じやすい


キャンプでは、気温や風の影響で味や香りを普段より薄く感じることがあります。
実際に、洋風のオシャレな料理に挑戦した時、味が少し薄く感じました。そのためキャンプ料理では、少ししっかりめの味付けが◎。「家ではちょうど良い味付け」が、外では少し薄く感じることもあるので、キャンプでは少し濃いめを意識すると満足感が出やすいです。
最後に
いかがだったでしょうか?
ちょっとした工夫を取り入れるだけでも、キャンプごはんはぐっとラクになります。時間に余裕ができると、焚き火や景色をゆっくり楽しめるのも時短キャンプ飯の魅力です。
最初から完璧に準備しなくても、まずは「洗い物を減らす」「下ごしらえをしておく」など、できるところから取り入れるだけでもかなり快適になります。
ぜひ自分に合った時短スタイルを見つけて、キャンプ料理をもっと気軽に楽しんでみてくださいね。
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