【キャンプ初心者】最初に揃えておきたい道具や初期費用について!

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キャンプを始めたいんだけど最初に何が要るのかな?

けっこうお金はかかるのかな?

これからキャンプを始めたいと思っている人、最初は、何を買っていいか迷いますよね?

これから紹介する内容は、テント泊で最初にこれだけあればキャンプデビュー出来る内容をお届けします。

私が実際にかかった初期費用も公開しています。

良かったら参考にしてみて下さい!

目次

まずテントを購入しよう!

まず自分の気に入ったテントを選びましょう!

SALEで39,999円!

ちなみに私は、一番最初にLOGOS(ロゴス)の「ルーミーリビングドームL」というテントを購入しました。

最初は何を買えばいいかわからず、とりあえずセールで安かったものを購入しました。

一緒にペグとハンマーも!

テントを地面に固定するためのペグも必須になります。

付属品のペグは細くて強度に欠けるので、強度のある鍛造ペグを購入しましょう。

本数は4人用の大型テントは16本、小さいテントは8本が目安です。

メーカーはスノーピークの「ソリッドステーク」と「村の鍛冶屋」が有名です。

ゆうこ

私はスノーピークのペグとハンマーを最初に購入して、今でもずっと使っています!

グランドシートは必須

テントと地面が直接触れる場所には、グランドシートを敷きましょう。

キズや汚れ、雨水、湿気などの防水効果があります。

上の画像のようにテントの形と同じような専用のグランドシートを別売りしているメーカーもありますが、コストを抑えたい方は、ブルーシートやビニールシートなどを活用するのもありです。

 

マットも必需品

テントは砂利/土/芝生といった地面の上で建てるので、寝心地を良くするためにもマットは必需品になります。

例えば、ホームセンターに売っている銀マットでも良いですが、色んなメーカーから寝心地が良いコンパクトサイズになるマットを販売しています。

ちなみに私が初期に購入したものは右画像のWAQ(ワック)というメーカーのシングルサイズマットです。

WAQはコスパが良い人気のキャンプギアブランドです⇊

寝袋 シュラフ (布団)

夏であればタオルケット 冬であれば寝袋は必須です。

家の布団でもOKですが、アウトドア用品の寝袋(シュラフ)は、暖かくなおかつコンパクトになる優れものです。

私は、最初に買ったアルペンブランドの「IGNIO」の寝袋を11,000円で購入し、今でも春、秋用に使っていますが、

のちにこの寝袋No.1メーカー「NANGA」のシュラフを購入しました⇊

灯り (ライト・ランタン)

夜は思ったより真っ暗になるので、ライトは絶対必須です!

テント内に大光量のランタン1つと、夜中のトイレの道中に照らすミニライトは必要です。

テーブル・チェア

下に物を置きたくない場合、大なり小なりテーブルやラックは便利です。

アウトドア用品のテーブルやイスは、コンパクトになり、持ち運びも楽になります。自分のキャンプスタイルに合ったサイズ感で買うといいでしょう。

ゆうこ

初期のころ、Ogawaのアングルチェアを11,000円で購入して、今でも使ってます!

料理で必要なもの

カセットコンロ・バーナー

カセットコンロはマストです!もちろん家にあるカセットコンロでもOKですが、このような小さく折りたためるものや、風防が付いたカセットコンロもあります。

ゆうこ

イワタニのタフまるジュニアは、風が強くても消えないし、
SOTOのバーナーはコンパクトでパワフルです!

お鍋やフライパンをいくつも持っていくのは重たいし、邪魔になりますよね。

焼く、煮る、蒸すがこれ1台で出来る便利な調理器具!その名も「マルチグリドル」

油いらずで焦げ付かず、サッとふき取るだけで元の状態に戻ります。

マルチグリドルはとても人気で、キャンパーの皆さんが愛用している調理器具です。

シェラカップ

食器類も自宅のものや、割り箸、紙皿、紙コップを使っても全然OKですが、このシェラカップは皿やコップとして、そのまま火にも置けるという万能アイテムです!

さまざまなメーカーから色んなシェラカップが売られています。

ゆうこ

今ではこんなに増えちゃったけど、1番初めに「ふるさと納税」でスノーピークのシェラカップを購入しました!

食材やドリンク類を入れて置くクーラーボックス

夏場は冷蔵庫代わりにクーラーボックスが必要になります。

左画像の様なソフトクーラータイプと右画像のようハードクーラータイプがあります。

もし焚き火をするなら

焚き火は絶必要な物ではありませんが、ちょっとやってみたい!というのも正直なところですよね!

私が初期に買った焚き火台は「CAPTAIN STAGキャプテンスタッグ」というメーカーの「V型スマートグリル」値段は5,000円です。

キャプテンスタッグはかなりお安く手軽に買えるキャンプ用品がたくさんあります

CAPTAINSTAGのグッズはコチラをチェック!

その他あったら便利なグッズ

キッチンペーパー・ウェットティッシュ・ビニール袋

手や机が汚れても、サッとふけてパッと捨てれるキッチンペーパーとウェットティッシュはとても使い勝手がいいです。

ビニール袋や排水溝ネットも100均のポーチにこれらをワンセットに入れています。

IKEAのキャリーバッグ

IKEAのキャリーバッグは、軽くて大きくしっかりマチがあるので、濡れたテントや汚れたグランドシート類などそのまま入れることが出来ます。

救急セット

何かの時にいるかもしれない「救急セット」

最低限、ばんそうこうは持っていきましょう!

ゆうこ

私は、ばんそうこうと正露丸は常備してます!

虫よけスプレー

夏キャンプには蚊、ムカデ、アブ、ブユ、など、自然界にはたくさんの虫が生息しています。やっぱり「虫よけスプレー」は必須です。虫が平気な人は持っていかなくてOKです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

キャンプに使う最低限の持ち物を紹介させて頂きました。

そして、私が実際かかった初期費用は

夫婦2人で約15万円でした。※ふるさと納税は含んでいません

テント類は必要だとすると、調理器具は自宅の物で代用出来るので、初期費用はもっと抑えられるのではないかと思います。

キャンプ用品はレンタル出来たり、100円ショップの「Seria」「ダイソー」でもアウトドアコーナーがあったりと、手軽に買う事も出来ますし、「ふるさと納税」返礼品や、マイルの交換などもアウトドア用品が多数扱われているので、ぜひチェックしてみてください!

みんなで楽しいキャンプライフを送りましょう!

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この記事を書いた人

実際行ったキャンプ場の情報や、キャンプ用品、キャンプノウハウなど実体験をもとに情報を発信してます!

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