アウトドアで使える蚊取り線香ホルダーの選び方!

こんにちは!@YouCampゆうこです。

皆さん、蚊取り線香ホルダーはどんなタイプを使っていますか?

置き型や吊り下げ式、おしゃれなモノから、コンパクトになるアイテムなどたくさんあります!

キャンプで使うなら、収納性・メンテナンス・おしゃれなモノなら最高ですよね。

実際に私が使ってみた蚊取り線香ホルダーのそれぞれの特徴や、使い勝手をまとめてみましたので、良かったら参考にしてみて下さいね!

目次

蚊取り線香は本当に効くの?

これは科学的な裏付けがあり、蚊取り線香には「ピレスロイド系殺虫成分」という昆虫や爬虫類などに効く殺虫剤が含まれています

ピレスロイドの元の成分である「ピレトリン」は、除虫菊(じょちゅうぎく)という白い菊にあり、1890年頃、老舗メーカー「金鳥」の創始者が、除虫菊の種から蚊取り線香が発明されたそう!

キャンプやアウトドアで使用する際は、テントの4隅に置いて囲うように設置したり、複数使いもおすすめだそうです!

吊り下げ式のメリット・デメリット

パワー森林香専用ホルダー

吊り下げて使うタイプは、空中に吊るす為煙が拡散しやすい、また、フタ付のホルダーは、うっかり手や足がぶつかってしまっても火種に直接当たらず危なくないのがメリットです。

しかし、フタ付のホルダーは、フタ裏がヤニで汚れてしまうというのがデメリットで、汚れを落とすとなれば、ヤニ(タール分)のベトベトを、レンジ用などの洗剤を使い、頑固な場合は浸け置きをしなければなりません。

しかし、この右画像のWHATNOT(ワットノット)から販売しているモスキートコイルホルダーは、粉体塗装によるザラっとした質感で、本体の黒色がヤニ汚れが目立ちにくく、フタ付でもメンテナンスがカンタン!

WHAT NOT モスキートコイルホルダー

WHAT NOT(ワットノット)の「モスキートコイルホルダー」は、シンプルな見た目ながら、さりげなく「WHATNOT」の文字が隠れているシュールなデザイン!

またこちらは吊り下げ+置いても使用できる設置自由度の高さも魅力!受け皿により使用時に灰が飛び散らず、屋内でも安心!極太の森林香も問題なくセット可能です。


置き型のメリット・デメリット

据え置き型の蚊取り線香ホルダーは、設置がカンタンで、おしゃれなデザインのバリエーションが豊富

一方、置き場所にスペースを取る、子どもやペットが触れやすい、煙が低い位置にとどまるといったデメリットもあります。

POST GENERAL ブラスモスキートコイルホルダー

POST GENERALポストジェネラル)から販売している「ブラスモスキートコイルホルダー」は、真鍮の深みのある色合いで、使うほどに風合いが変わり、アームが可動式でとってもコンパクトになり、持ち運びにも便利な専用ケース付きホルダー!

手のひらサイズで重さは128グラム!

ZEN Camps 蚊取り線香ホルダー

ZEN Camps(ゼンキャンプス)から発売している蚊取り線香ホルダーは、約11センチの大きさで重さは23.3グラム!

これ1台で置く・立てる・吊るすが出来る自由自在な蚊取り線香ホルダークリップです。

DULTON モスキートコイルホルダー

機能性とデザイン性を追求したDULTON(ダルトン)オリジナルの蚊取り線香ホルダー。 ガルバナイズドスチールの無骨さがオシャレで、 使わない時はコンパクトに折りたたむ事が出来ます。

DULTONのロゴ入り部分は、カラーバリエーションが豊富にあります!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回紹介したアイテムは、収納性・メンテナンス・おしゃれで使いやすいモノを紹介しました。

夏キャンプは素足でサンダルを履くことが多く、足元が噛まれやすいので、テーブル下や、自分の足回りに【Zen Camps蚊取り線香ホルダー】の置き型タイプを使い、目線の高さにはWHATNOTのホルダーを吊り下げ、卓上にはポストジェネラルやダルトンの置き型ホルダーを置いて虫除け対策しています。

子どもさんが居たり、ペットがいるとまた選ぶポイントは変わってくると思いますので、これから夏の季節、蚊取り線香ホルダーでお悩みの方は参考にしてみてくださいね!

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