寒がりさんも大丈夫!「冬キャンプを楽しむ」あったら便利な防寒グッズと寒さ対策!

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こんにちは!「YouCamp」ゆうこです!

皆さん冬のキャンプはハードルが高いですよね・・・?

1番のお悩みは、「寒さ」だと思います。

雪中キャンプ

確かに雪の中でするキャンプは、雪に慣れていなかったり、最初にやるキャンプにしたらかなりハードル高め!

私も雪中キャンプは、まだやったこと無いんだよね・・・

そんな私でも、雪が降らない地域を選んで、

冬キャンプを楽しんでいます

なぜなら

冬キャンプの魅力
  • 大嫌いな虫がいない!
  • 温かい料理がより美味しい!
  • 澄んだ景色富士山の雪化粧など)
  • 焚き火が心地いい!

「冬だからこそ味わえる魅力」がたくさんあるから!

寒さが苦手!という方もぜひ今から紹介する防寒グッズをいつもの荷物にプラスして、冬キャンプを始めてみてくださいね!

※紹介する内容は2人~のサイズ感です。

目次

快適になる冬キャンアイテム

その① 冬用の寝袋

冬用の寝袋は可能な限り暖かいモデルを選ぶのがベストです。寝袋の価格差は、中綿の素材の違いによるもので、高価な物はダウン(羽毛)、低価格の物は合成繊維が使用されています。それによって下限温度設定が違うので、出来れば少々お高くても上質なシュラフを購入しましょう!

ゆうこ

ちなみに私が使っているのは、オーロラ600DXカップラーレギュラーというシュラフ!軽くてとっても暖かいし、羽毛布団で寝ているかのような最高の寝心地です!

このシュラフに興味ある方は、こちらをチェックしてみてね⇊

その② 電気毛布

自分の寝具に電気毛布を敷くだけで、一晩中全く寒さを感じず、むしろ暑いくらいに快適に過ごす事が出来ます。

しかし、電気毛布はコンセントが必要なので、ポータブル電源を使うか、もしくは電源が付いてるサイトを選ぶというのが前提になります。

ゆうこ

ポタ電があればいいけど、無くても電源付きサイトを選んでテント内までコンセントを引っ張れば、電気を使えるよ!
その引っ張ってくる時の延長コードは必須です!(約10mあればOK)
キャンプ場によっては、コードをレンタル出来るけど、自分用に持っていた方が確実です。

その③ ポータブル電源

Anker555

ポータブル電源(ポタ電)は、電源付のサイトじゃなくても問題なく、電気類を使う事が出来ます。

ポタ電は色んな容量がありますが、出力が1000Wh(ワットアワー/1時間の消費電力)があれば、電気毛布は14時間、使える容量です。自分の用途に合わせて購入しましょう。

ポタ電の有名メーカー

Anker(アンカー)EcoFlow(エコフロー)Jackery(ジャクリ)BLUETTI(ブルーティ)

※あいうえお順

ゆうこ

私はAnker(アンカー)を購入したけど、どのメーカーでもそんなに変わらないと思います。災害時に非常用電源としても使えるので、1台持っていても良いですよね!

その④ 石油ストーブ

石油ストーブは、テント内を暖める効果と、そのほかお湯を沸かしたり料理の保温、テントの結露も乾かせる便利な冬用アイテムです。

(左)パセコの「CAMPー25」は大型(4人以上)のテントでも十分に暖められる出力(6.4Kw)

(右)アルパカストーブは、2人サイズにちょうどいい(3.0Kw)

石油ストーブも色んなメーカーやサイズもさまざまあるので、自分のキャンプスタイルに合わせて選びましょう。

ゆうこ

一酸化炭素チェッカーも忘れずにね!

その⑤ テムレス02Winterの手袋

テムレス(TEMRES)は、ショーワグローブが販売するポリウレタン樹脂の手袋で、透湿性と防水性がバツグン!

炊事場の真冬の冷たい水も全く感じず、水回りの作業を行う事が出来ます。

ゆうこ

これは水も冷たさも通さないからあったら便利だよ!
軍手をはめた上からでも付けれる大きめのサイズがおススメです。
ちなみに私はLLサイズを使用してます。

その⑥ パワーガス缶

一般的に使われているノーマルガス缶と、このようなちょっと違ったデザインのパワーガス缶の2種類あって、違いは、ガスの種類!パワーガス缶は、寒冷期や高所などでも問題なく使えるようなガスを配合しているので、冬キャンプに重宝します。

ゆうこ

普通のガスボンベより火力が凄いよ!だけどその分、ちょっと割高なので、シーズンによって使い分けたら良いと思います!

その⑦ 焚き火台

焚き火は、明かりが灯せて暖も取れる、さらに調理も出来るあったかアイテムです。

焚き火台も小さい物から大きなものまでさまざま販売していますが、左下の画像にあるTOKYO CRAFTの「マクライト2」は、コンパクトなのに大きい薪も入ると人気のアイテムです。

寒さ対策として

風が避けれるスカート付きテントを選ぶ

左画像のようなタープと小さいテントというスタイルは冬には不向き!

右画像のような風を遮れてテントの中でゆっくり過ごせるサイズ感の物を選ぶと良いでしょう!

それに加えて、下からの隙間風対策としてこのようなスカート付きの物を!

ゆうこ

1度冬にこんな状態でキャンプをして、とても寒い思いをしました。
風を遮れるテントは必要だと実感・・・(笑)

テント内の湿度を保つ

乾燥すると皮膚から水分が蒸発して気化熱を奪うため、体温が低下しますが、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、体温が下がりづらくなります。

※やかんの熱湯には要注意!

インナーを厚着する

ユニクロの極暖ヒートテックと、裏ボア仕様のレギンスや靴下などで、下着から重ね着して暖かい服装で挑みましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

冬のキャンプは、空気が澄んでいるので、景色や星空がとってもキレイに見えて、暖かいご飯がより美味しく感じ、焚き火の暖かさが身に染みる夏とは違った良さがいっぱいあります。

今回紹介したグッズをいつもの荷物にプラスすれば、冬のキャンプは問題なく楽しめるので、

冬のキャンプをやってみようか悩んでる方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

実際行ったキャンプ場の情報や、キャンプ用品、キャンプノウハウなど実体験をもとに情報を発信してます!

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